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揺6 彼女がオッサン彼氏と別れたい理由

年齡差が凄まじい彼氏、しかも怒りん坊の不良物件だった

おじさん

「じゃあドライブでもしよっか?時間は大丈夫?」

苺「私は全然大丈夫です。」

車は西へと進み、唐津市へと入る。

放浪癖のある俺は行き当たりばったりの、あてのないドライブが好きだ。

彼女と会話をしながら、チラチラと横をみて思う。

苺女も俺と同じポジションの女。

同じ恋人持ち。ある意味同類。

彼氏とは終わりがけと言えども、見ず知らずの異性と会っている心の罪人だ。(彼氏と終わりがけというのも怪しいけど・・。)

「おっとりしている」とか、「清楚そう」だとかはアテならない。女ってヤツは。

 

車は唐津から松浦川沿いに南下していく。

松浦川の横をローカルな鉄道が走っている。この情景がなかなか絵になる。

気がつけば山の中。・・ここどこ?

「そっか・・でもなんで彼氏とうまく行ってないの?浮気でもされた?」

苺「彼氏すごく年上なんです。」

「へえ・・いくつ?俺より年上?」

苺「はいYUさんより年上で41歳です。」

「倍近く年上なの?めっちゃ離れてるやん!年齢差がネックなの?」

苺「いや年上は好きなんですけど・・。」

20代前半が40代と付き合っているという事実を聞かされるのは、オッサンからすれば朗報である。

「じゃあ・・加齢臭がキツイとか?」

苺「加齢臭はむしろ好き。・・あの人凄く怒りっぽいんです。会うたびに怒られるの。」

「な、なぜに?」

苺「うーん臭いんですけど、クセになるって言うか・・。」

「いや加齢臭の話しじゃなくてw なんでそんなに怒るの?」

苺「私がボーっとしてるからかなあ・・。あと言われたことできないと怒る。」

確かに苺女からは少し天然臭がする。

「でもそれだけじゃ怒らないでしょ。苺女に当たりたいだけなのかも?」

苺「この前もディズニーランドに行って大喧嘩ですよ。ホテルまで取って楽しみにしてたのに。」

「え?夢の国やで?」

苺「彼、混んでるのがダメみたいでwあそこってレストランでご飯食べるのも一苦労でしょ?」

「なんでディズニーいったw」

苺「最終的にレストランで切れちゃって・・。先にホテル帰っちゃったんです。彼。」

「うわあ・・。それでどうしたん?」

苺「一人で泣きながらご飯食べましたよ。ワタシ凄く浮いてたと思う。」

「うわあ・・。それはキツイね。」

苺「仲直りはするんですけど・・同じ事の繰り返しだし・・。もう別れ時かなって。」

「そうだねえ・・。若いんだしもっと良い人いるはずだよ。」

ベタベタなセリフでフォローする。

 

車は佐賀市に入ったかと思うと、すぐさま神崎市へ。吉野ヶ里遺跡公園をかすめて、再び山を登っていく。

背振山という福岡と佐賀(の南側)をつなぐ山だ。クネクネと坂道を登りきると、ダムの町、那珂川町。

現在新しくダムを建設中である。

山道を下っていけば、いずれ福岡市南区へと繋がる。

 

苺「だいぶ暗くなって来ちゃいましたね・・。」

「ごめん・・ぐるっと長時間ドライブしちゃった。」

苺「楽しかったです。長距離ドライブ好きだし。」

「お!俺も車でアテもなく走るの好きなんよ。」

苺「目的が無いのは、あまり好きじゃないですけど・・(ボソッ)」

「え?」

苺「え?」

「夕飯一緒に食べる?それとも今日はお開きにする?」

苺「そうですねえ~せっかくだし一緒にご飯食べましょ。」

 

おお・・乗ってきた。

(今日は簡単に口説けそうな気がする。)

そう思う「ゲスサイド」の俺が居る。

ーーーつづくーーー

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みんなのコメント

  • Comments ( 4 )
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  1. By はらほろひれはれ

    ♪───O(≧∇≦)O────♪

  2. ぼそっ!
    と本年(?_?)イチゴちゃん!(*^^*)

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