恨2 冷やかしヤメて!出会い系の女に富山まで会いに行ってすっぽかしを食らう。

待ち合わせすっぽかし

富山駅前で待ち合わせるも女が来ない!

▷【富山】冷やかし女出会い編を1話目から見る

(うーん・・まだかな?まだ来ないかな?)

(あの子かな・・声かけようかな?あっ・・行っちゃった。)

(あの女性はおばちゃんだし、写メとは全然違うしなあ・・。)

写メ画像の女がなかなか現れない。

人通りが多くてパニック。

俺は、富山駅前のデパート「マリエ」にあるローソン前で行き交う女性を目で追っていた。

人通りが多い場所での待ち合わせは、俺に混乱を招く。

 

「もう着きましたよ~恨子さんは着きました?」

「僕は黒のブルゾンに、青のハンチング帽被ってます。どこにいますか?」

待ち合わせ時間から5分、10分と過ぎていく。・・嫌な予感がする。

 

「・・せめて返事ください。(泣)」

このLINEを送る頃には薄々気づき始めている。

すっぽかしと冷やかしは、マジ止めて。

「すっぽかしの予感」だ。

いくらメッセージを送っても、既読がつかない。

目をそむけたかったが、すっぽかしという現実がすぐそこでニヤニヤとこちらを見て笑っている。

 

(うう・・寒いよう・・。)

体もずいぶん冷えてきていた。弱いお腹が痛くなるのも時間の問題だ。

 

もしかすると、冷やかしなのかもしれない。そういうのマジで止めて!

俺がブスだから?無駄に働く想像力

コンビニで本を読む振りをして、戸惑う俺を見ているのかもしれない。

そんな隠密行動をしながら、ほくそ笑んでいるのかもしれない。

なんだかそんな気がしてきた。・・ク○が。

 

(いや・・待てよ。)

待ち合わせ場所に立つ、俺の容姿を確認して・・

 

(ブッサ!LINE拒否して帰るわ・・。)

という流れも有り得る。

 

どちらにしても、心へのダメージはでかい。

空白の時間は、俺からちっぽけなプライドを奪っていった。

 

眼の前を何度も市電が通過していった。

騙された?でもかすかな希望を信じて。

肌寒い夜の空気と、緊張感が俺から体温を奪っていく。

とりあえずコンビニで暖を取りながら、立ち読みコーナーで女からの連絡を待つ。

 

「もう・・駄目だな。」

とうとう、待ち合わせの時間から30分が過ぎてしまった。

もう充分に待った。・・リングにすら上がれないとは残念だ。

 

「帰ろう・・。ローソンで晩飯を買って・・。」

俺はレジで会計をしている時も、相手を罵るメッセージを考えている。

「いや・・待てよ。もしかすると何か外せない用事があって遅れているのかもしれない。」

 

・・そうだ、そうなのだ。

「離婚率の低い県」でいつも上位に食い込んでいる富山の我慢強い女性が、俺を騙すはずがない。

福岡から遠くの富山まで来たのだかすかな希望を信じよう。

LINEの返事すら来ない。既読もつかない。すっぽかし確定

(一旦ホテルへ戻ろう、近いから連絡があったらすぐに戻って来ればいい。)

それでも諦めきれない。

美人が来るのだ!美人が来るはずなのだ!

俺は近くにいる旨をLINEで知らせて、ホテルに戻った。

部屋に戻るとローソンで買ったどん兵衛にお湯を入れて、少し待機する。

待つのはもうたくさんだったが、どん兵衛は待たないと食べられない。

 

その間、LINEのメッセージを何度も確認した。

恨子の既読はつかないままだ。

どん兵衛を食い終え、タバコに火をつけ吹かすと、立て続けにもう一本をくわえた。

この二本目を吸い終わったら・・諦めよう。

タバコはジリジリと燃えていく。そして灰皿に押し付けられた。

 

「本当に・・本当に久しぶりのすっぽかしだ。」

今回のアポのすっぽかしが確定した瞬間だった。

富山の冷やかし女「恨みます」

いつでも起こりうることだ、覚悟が足りなかったのかもしれない。

 

相手に怒りをぶつけたところで、「冷やかし勢」や「ネカマ勢」は喜ぶだけだ。

アホのくだらない暇つぶしに付き合ってやったくらいに思うのが、心にも優しい。

 

(んあああああああ!!)

 

それでもふとした瞬間、発作的に怒りがこみ上げてくる。おれはホテルのベッドにヘッドバッドを繰り返した。

(とにかく明日のことだけを考えよう・・。)

俺は熱い風呂につかった。

 

(ちいいいいくしょおお!アイツ絶対◯す!)

それでも、なかなか怒りは収まらなかった。恨みます。富山。

すっぽかされたら違う方法でストレス発散!

旅は長い。こういうこともあるのだ。

人を信じれなくなれば、この旅は続かない。でも今日だけ出会い系から頭を離そう。

・・ということで、ストレスを発散すべく、富山の夜の街「桜木町」へGO。

 

外国人の「マッサージイカガデスカ-?」を躱しながら、1軒のキャバクラへ入店する。

キャバクラって楽しい!

キャバクラ

嬢の胸元が開いたドレスがセクシー。薄い焼酎が美味しい。

入れ替わり立ち替わり現れる、カワイイ女の子との会話。

嬢「一杯頂いてもいいですか?」

積み重なる嬢のドリンク(1000円)。

やっぱりキャバクラは、心のオアシスだ。

 

ボーイ「お客様お時間です。ご延長は?」

「え?え、え、延長で!」

 

怒りも悲しみもすっかり忘れ、明日のことすら忘れそうな俺なのだった。

ーーー終わりーーー

7 Comments

一本釣り漁師

あらら・・・だから恨子なのね(^_^;)
自分も昔はテレクラで散々すっぽかしあったなぁw

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YUTARO

すっぽかし食らうと書くことなさすぎて辛いっす・・。
テレクラは一時期ハマってましたwすっぽかし率は異常に高いですよね~。ただ電話でサクラと話すのは楽しいw

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一本釣り漁師

俺には文才ないのでYUさんみたいに書けないですw
テレクラは若い頃ハマりましたからね〜仕事終わると速攻で行ったもんですw
すっぽかしも多かったですが上手くアポ取れれば当時は円光もなく良い時代でしたね!w

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YUTARO

僕は友達とネタで遊んでました。数回アポしましたが未○年だったり、なんかヤバイ子だったりw
テレクラみたいな遊び方は今でもゼロとは言えませんけどね。ただ援デリ業者がマメすぎて。

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YUTARO

気持ちを切り替えていかないと次のアポに響きますからねwまあすっぽかしも慣れてますから。(強がり)

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味噌人

俺50人くらいと会った気がするけど俺もブスなんやけどすっぽかし一人しかいなかったのは運がいいんですかね?w

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