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薩摩2 彼女は日輪のタンクトップガール

いよいよ合流。あの日のタンクトップで登場

早朝から車を走らせ、もう6時間。

節約のため高速にも乗らず熊本の八代手前まで走ったが、途中で燃え尽きて鹿児島までは高速に乗った。

それでも頑張ったほうだ、かなりの高速代を浮かすことができた。

 

午前11時に鹿児島市内へ到着。

しかし、まだ本当のスタートすら切れていない。

これから、あの口うるさい谷山子と、一日ドライブデートなのだ。

 

今日も30℃をゆうに越えている。

炎天下の中、ここからさらにドライブするとなると、正直体力的にキツイ。

疲れちまって、夕暮れと同時に眠くなりそうだ。

 

谷山子は鹿児島中央駅の近くに住んでいるので、そこまで迎えにいく。

クソ!道が狭いぜ!市電がウゼえぜ!

 

「着きましたぜ!旦那。」

谷「おう!ハゲ!すぐ降りるから待ってて!」

「次ハゲって言ったら途中で降ろすぞコラぁ!」

 

数分後、マンションのエントランスからタンクトップ姿の細い女が出て来る。

谷山子はギャルだが、こうやって遠くで見ると、細身のスタイルでなかなかいい女である。

 

んん?タンクトップ?

まるで二人が出会った一年前と同じ格好。・・・いや同じ格好である。

※この時のタンクトップっすw

 

谷「おつかれー!さ!出発!」

鹿児島県人ならではの、強いなまり。彼女からスタートの合図。

 

「おま・・お疲れ様の精神でコーヒーくらい買ってこいや!」

谷「まあまあ・・途中で買ってあげるから。」

 

「てか肩丸出しの、その格好だと日焼けするよ?ちゃんと日焼け止め塗ってきた?取りに帰るなら今だよ?」

谷「いいの!若いから。・・ッチ!いちいちうるせえな!このオッサンは!小姑かよ!」

ぶっ○してやろうかコノヤローは!

谷「痛い!乳首!そこ乳首!ごめんなさい!」

 

とりあえず、谷山子の乳首をつねりながら、車を走らせる。

 

「んで、スタートしたは良いけど、どこ行くの?」

 

谷「・・知覧。」

「知覧?鹿児島まで来て知覧?」

※鹿児島観光で知覧に行く人はたくさんいます。今回の『知覧』は『知覧特攻平和会館』のことでございます。

 

谷「なんで?だって夏だし、平和を愛する心って・・素敵やん?」

「なに紳助風味で言ってんの?あと夏関係あんの?キミ・・なんか戦争系の映画でも見た?火垂るの墓見た?」

谷「み、見てないし・・。」

 

「てか・・俺さこの前あそこに行ったら体調悪くなったんよ。」

谷「え?それって幽霊系?YUちゃん見える系?」

好奇心でキラキラした目を向けてくる。

お前・・ちょっとワクワクしとるやん!

 

「いや・・わからん。幽霊は見えん。」

谷「じゃあもう一回体調悪くなるかどうか・・チャレンジしてみようよ。」

「ええ・・なんの実験?」

 

平和を願うため、そして俺が『そういう系』に敏感な体質かどうかを確かめるため・・俺たちは知覧特攻平和館へとGOするのだった。

ーーーつづくーーー

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みんなのコメント

  • Comments ( 2 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. エッチな霊に憑かれたりして(^_^)

  2. 知覧や鹿屋へ行くのは良い事だと思いますよ~。
    彼らのお蔭で今の日本があるのですよ。(身内が戦死しているのでね。スミマセン。)

    コメはお初ですがいつも楽しく拝見させていただいております♪
    続き、待ってます!

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