出会い系で年齢をサバ読む女!しかも子持ちのシングルマザーだった。

嘘

全身黒ずくめの女、『アラ女』と合流をした。そして春吉の焼き鳥屋へと入る。LINEでやり取りしていた頃の『そっけなさ』はどこへやら。意外にもよく喋る明るい女性だ。

ハスキー声だが、顔もまあまあの美人だ。ただし化粧が濃いめで、彼女の『黒』をより強調していた。

 

(ふう・・全身黒で来た時は絶対に陰キャだと思ったぜ・・。)

俺はほっと胸を撫で下ろした。

↓前回の話↓

短文のやりとり例出会い系の短文返事女は『会えない』『サクラ』と決めつけるのは間違い。

年齢を偽るサバ読み女

「そう言えば28歳なんだよね?落ち着いてるって言われない?」

20代のわりに彼女の立ち居振る舞いは落ち着いてみえる。

アラ「よく言われます。見た目よりも年上に見られますね。顔が濃いのと、しゃがれ声なんで。」

「仕事は医療系なんだっけ?仕事でも黒のスーツなの?」

アラ「そうなんですよ~。」

アラ女は思ったよりも良い子で、黒い部分など微塵も感じない。サラダなども取り分けてくれるよく気が利く子だった。

嘘のつきあい

「彼氏とかどのくらいいないんだっけ?」

アラ「もう三年ですかねえ・・。」

「じゃあ25歳から?勿体無いねえ・・。」

アラ「なかなか出会いがなくて。このまま年取ってくと思うと嫌んなっちゃう。」

「美人さんなんだから、すぐにできると思うよ。」

アラ「ですかねえ?でも三年もいないから自信ないなあ。YUTAROさんはなんか落ち着いてますよね?」

「俺が?初めて言われたわ!いつもテンション無駄に高いって(彼女に)言われるし。」

アラ「なんかガツガツしてないっていうか?出会い系の男の人ってガツガツしてるじゃないですか?」

「ふーんそうなんだ。サイトでは男性同士でやりとりすること無いからなあ。」

アラ「すぐに会おうとか、金銭提示してきたりとか・・そんな内容ばっかりで。」

「それはキモいね。だからメールも短文気味だったのかな?」

アラ「文字のやりとりが苦手なんです。サイトだとメールも大量にくるから返すのが億劫になってきて。」

「それは聞く。女の子っていっぱいアプローチされるんでしょ?選び放題じゃん。まあ変なメッセージばっかり来るとウンザリするよね。」

アラ「そうなんです。YUTAROさんは彼女いないんですか?」

「・・い、いないっす。」

アラ「本当に?」

「・・ホントっす。」

今、思い返せばこの会話も「嘘のつきあい」だったのだ。

ほろ酔いになりながら、2次会は近場のたこ焼きバーに行く。店内はキレイとは言い難いが、気軽に立ち寄れるお店だ。もちろんたこ焼きが食える。

「ハイボールとたこ焼き一つ!」上機嫌な俺は饒舌モードになる。このモードに入ると、口説ける率がちょっとだけ上がる。

 

「ほらたんとお食べ!たんとお飲み!」

アラ「ありがと!グビッ!」

彼女もこの頃にはタメ語になってきている。

アラ「でも明日も仕事なんでそろそろ帰らなきゃ・・。」

確かにもうそろそろ0時になろうとしている。

「マジかあ・・!じゃあ次回また飲もうよ!いつが暇っす?」

アラ「そうだなあ・・なら今週の金曜日は?」

ほほう・・今週と来たか・・こりゃ脈アリだな。そんな感じで次回の予定も立った。次回でキメますとも。

アラ「YUTAROさん、実は・・言い難いんだけど・・謝らないといけない事があって・・。」

「え?何?・・怖い。」

28歳から32歳へ年を四つも偽る

『実は+言い難い事=ロクな事じゃない』

計算式が出来上がっている。不吉な彼女の前置きに、俺の心拍数が跳ね上がる。

アラ「実は私・・28歳じゃないんです。」

「へ?本当は・・?」

 

アラ「32歳なの・・。サバ読んでてごめんなさい。」

「ファーWWW」

4つ・・はサバ読みすぎだろうが!

年齢をサバ読むのはなぜ?

出会い系をしていると年齢を偽っている人はたくさんいる。その行為は男女の性別関係なしにサバ読みは行われているのだ。

その理由は、

  • 年齢が高いというだけで対象外になる。
  • サバを読むと返事が来やすくなる。
  • サバを読んでも一期一会ならバレにくい。
  • バレても少しくらいなら許される風潮がある。

女性は30代に入るとモテなくなる。YUTAROの経験で言えば、男性は30代後半から厳しくなってくる。

また出会い系に限って言えば、20代の頃よりも目に見えてメッセージが来なくなる。

だから少しサバを読んで、「年齢という足切り」に合わないようにするわけだ。嘘ついても会えたもん勝ちなのだ

続き➡会って二回目で男の家に来る軽い女。やっぱり地雷。

8 Comments

エボ

師匠

また、わきの甘いことを・・・・

隠居した身には、ここも楽しみに独り言

返信する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。