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揺4 彼女のくれた思いやりが温かい。

「天然のほほん系」とか弱いわ俺。

天然

車窓から見える女性の姿をじっと見つめる。このシーンを何度も繰り返して来た。

相手が「ブス」か「普通」か「可愛い」かによって、俺の表情はその都度変わるのだ。

苺女は身長もそこそこ高く、すらっと細いスタイル。

白いニット某を被り、カジュアルながらも可愛らしい格好をしている。

顔立ちはELTの持田香織の顔をもう少し薄く・・さらに眠そうにした感じだ。

ちょっとボーっとしている雰囲気だが、こういう天然っぽい顔は嫌いじゃない。

(お・・可愛いやん。)

俺は口角をぐっと引き上げて笑っていたはず。

 

苺「迎えに来てもらってありがとうございます。乗ってもいいですか?」

「いやいや全然!どうぞどうぞ!」

 

車に乗り込む彼女。当たり前だけど衛生女とは違ういい匂いが車内を満たした。

横から彼女を見ると乳が全くないことに気がつく。

(AかAダッシュかな・・?)

歳を取るにつれて、乳よりも足だ。

彼女にはすらっと伸びた細くキレイな足がある。でも贅沢を言えば少し肉が付くとさらに良い。

 

「じゃあイチゴ狩りにいくぜえ!」

苺「ふふっ!ハイテンションですねw楽しみ。」

 

車はカタツムリ系自動車学校をスタートし、都市高速の下を走る。

俺は基本的に高速に乗らない。

お金が勿体無いからだ。

下道のほうがゆっくりと相手と会話できるし、余裕をもって運転できる。

信号が赤になる。

「今年はいちご狩りに行った?」

苺「まだなんですよ~私冷え性で寒いのが苦手で・・。」

んん?冷え性?

話しの焦点がちょっとズレている気もするが・・やっぱり天然なのかな?

「まあ・・苺女ちゃんは細いから冷えるのかもね。」

苺「ぜんぜん細くないですからw今日はめっちゃカイロ張りまくってめっちゃ暖かくしてきました!」

「お!心強いね!」

苺「まだ予備があるんでYUさんもカイロ使います?」

「あっありがと・・。」

手渡されたカイロをさっそくお腹に貼る。

苺「今貼るんですか?しかもお腹とかwww」

「いやあお腹弱くてさ・・俺。365日中、350日くらい下痢なんよ。」

苺「それってほぼお腹こわしてるじゃないですか?どっか悪いんじゃないですか?ソレ!」

「かなあ?でも今日は・・大丈夫だと思う。強力わ○もと飲んで来たし。」

苺「あはは、今日がお腹こわしてない貴重な一日だと良いですねw」

「冷え性」と「下痢性」な会話にも関わらずのほほんとした空気でデートはスタート。

でも楽しい!楽しいぞ!

西区を通り過ぎ、糸島半島へと入る。

車窓からはのどかな田舎の風景が広がっていく。夏は海水浴客やサンセットライブで賑わう糸島。

冬シーズンの枯れた森や干からびた田んぼの情景もなかなかオツなもんだ。

 

「えっと・・この辺りなんだけど・・。あっあれだ!」

畑の中にビニールハウスが見える。舗装されていない駐車場に車を停めた。

ドイツ製の高級車が一台停まっていた。

あらあら・・タイヤがこんなに汚れちゃって・・うち相棒にはドロや土埃は効かないんだぜ!

庶民ながらも強がってみる。

相棒の寿命がすぐそこまで迫っていることも知らずに・・。

 

「よっしゃ行くで!狩って狩って狩りまくるよ!」

苺「楽しみ!」

 

外に出るとビュービューと冷たい風が二人を襲った。

苺「きゃあ!寒い!」

「おおお!!」

 

それでもお腹とハートは温かい。彼女のくれた思いやりに救われた。

ーーーつづくーーー

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みんなのコメント

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  1. 遠足!気分‼どちらが

  2. 相棒どうした😃?

    ご主人の代わりにお腹こわしたかな?

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