届く2 函館でスナック嬢相手にあがいてみる。そして・・

函館で知り合ったスナック嬢にメールだ!

フェリーが沖に出て行く。携帯の電波が届かなくなる前に、YUTAROは急いでメールを作成する。

「いま函館なんだけど今日会えますか?」

届け!届け! …送信しました。

よし!メールは電波に乗り、送信を完了した。

そして10分もたたないうちに電波のアンテナは消えうせ、圏外の文字が表示される。

メールを送った相手はスナ子。

函館のスナックで働いているちょいポチャの女だ。

函館に近づくまではたとえ相手がYUTAROにメールを返したとしてもわからない。

結果はどうなることやら・・ フェリーはじわりじわりと台風のように北上していく。

その間、船内はとても退屈で、大部屋でキャーキャーと騒がしかった子供たちも、遊び疲れたのか借りてきたネコのようになる。

「うーん。」

目を閉じて無理矢理眠りにつこうした。 しかし結局眠れない。

そうこうしているうちに船内にアナウンスが流れる。

まもなく函館へ到着することを知らせ為だ。

気がつけばどうやら三時間余りが過ぎていたようだ。

こういう、退屈な空間では時計を頻繁に見がちだが、この行動は余計に時間を意識させるだけで時間の経過を遅く感じさせてしまうのであまりオススメしない。

電波のアンテナが一本、二本と立っていく。

メールの返事は来ていたのか?

さっそくスナ子から返事が届いていないかメールセンターに問い合わせた。

果たして返事は来ているのだろうか? ・・結果はNOだった。

さすがにこの時間はスナ子にとって稼ぎ時だ。

スナックでの接客が忙しくて返事をする暇がないかもしれない。

いや、もしかするとどうでもよくて返事をする気にもならないのか?

ちょっと寂しい気持ちになりながら簡単に荷物をまとめた。

函館の夜景が遠目に見える頃、周りがいそいそと下船にそなえて動き始める。

YUTAROも車に乗りこんで目の前の扉が開くのを待った。

周りにはエンジン音が響いている。

ギギギと金属的な音が響くとゆっくりと扉が開いていく。

YUTAROの相棒も約一ヶ月ぶりにタイヤを北海道に接地させた。

小雪がパラついている、車は神経質に札幌を目指して走り出した。

ーーー続くーーー

9 Comments

001

おのぼりさんはどこも高いからね!
通天閣は安かったかも?(笑

梅田の空中庭園の展望台もそれくらいかも?
バスト女子だぁ!)^o^(

返信する
ぼくみつる

毎日、更新よく頑張りました◎
正直無理だろうなぁとは思っていたけども・・・

返信する
YUTARO

いろいろ厳しいぼくちんにほめてもらったらがんばれるわ!約束はまもらなきゃ!ネット環境が整わないから見辛いかもですが、よろしく!

返信する
YUTARO

まいど!いろいろと忘れてしまったりでスマホでしか投稿できなくてすいません!
今日金沢行ってきましたー!この年だとハードすぎる(´・_・`)
昨日は大阪の飲食は台風でほとんど早い時間に閉めてたので街がゴーストタウン状態でした。ずぶ濡れのアポでしたわ

返信する
YUTARO

たくさんコメントありがとう!なかなか時間が取れなくてすいません!時間ができたら一気に返事しますね!

返信する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。