まず衛生女から。あなたのお家に泊めてちょうだい。

まだ暑い9月。そんな日は家デート

今日は9月第一週の水曜日だ。歯科衛生士の彼女は主に水曜日と日曜日が休みである。

これはほぼ固定なのだが、歯医者の先生が学会なんかに出るときや祝祭日も休みになったりするらしい。

ちなみに衛生女とは久しぶりというわけではなく、月二回くらいのペースでちょくちょく会っている。

一緒にデートにいったり、やることはやるが(体の相性がいい)、今のところ彼女から「付きあって」などという発言はない。

「よし!今日も気楽な旅にでるぜ!」

俺は彼女の住む「別府(べふ)」に向けてチャリをこぎ始めた。

美野島から百年橋通りを通ってそこから渡辺通りを走り、七隈線へと出る。

「んしょんしょ!地味に遠い・・。」

季節は9月と言っても気温的にはまだ夏だ。

自転車を漕いでいるうちはいいが信号待ちで止まると汗が吹き出した。・・なぜだ。

そして薬院大通り駅を少し超えると心臓破りの坂がやってくる。ここが桜坂だ。

「やべえ気絶しそう・・。」

もう自転車を漕ぐよりも押したほうがいいんじゃないの?

乳酸を蓄えつつ、坂を越えると後は六本松まで下り坂だ。(福岡以外の人はわからないかもしれませんがとりあえず頑張ったんです。)

「うひょおおお!気持ちいい!いくぜえええ!」

坂を勢い良く滑走するオッサン。

ガゴッ!バスッ!

勢いよく何かが落ちる音がした。

カゴの中に入っていたバックが消えている。

「あわああああ!今日のお泊りセットが入ったバックがああ!(セリフ調)」

福岡の道はガタガタだ。・・税金が足りない。そして下りの反対は上りである。

俺はおとなしく自転車を降りると来た道を引き返した。

 

ピーンポーン!

マンションのエントランスでインターホンを鳴らす。

衛生女「らっしゃい!」

やって来たのは衛生女の家である。

今日はいつものように居酒屋デートではない。

外食は金がかかるので、彼女の家で「出前」を取るのだ。(飯ぐらい作らんかい・・。)

ドアを開けると衛生女が立っていた。

「これ・・おみやげ。」

途中コンビニで買ったビールを渡す。彼女はビール以外の酒は飲めないのでALLビールだ。

衛「あっ・・ありがとう。てか汗だくだけどどうしたと?」

「チャリで来た・・。」

衛「え?」

「坂を越えてここまでチャリで来た・・。」

「だから・・風呂を貸してくれ。臭いから。」

我が家のように風呂に入る俺。水に近いシャワーが気持ちいい。

「お風呂ありがとうございました。」

衛「え?どうしたと?着替えたと?」

「ステテコ・・・持ってきた。バックから出して・・それ着た。」

衛「え?なんで片言?(笑)」

「今日泊めてもらおうと思って。」

衛「え?泊まってくと?」

「もちろん。」

ーーーつづくーーー

8 Comments

ぼくみつる

5年前の日記に対して「あの子にしろ」とか
差し出がましいアドバイスができないw

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ファンです。

サイトで女性とメールのやり取りをしながらも、日記の更新をしなければいけない!
とても忙しい状況ですよね‥‥‥
しかも日記は読者の皆様の興味を持つような♪♪楽しい内容に書かないといけませんし。。。
(^-^;汗
忙しいと思いますが~頑張って更新してくださいね☆☆
m(__)m

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YUTARO

更新遅れてすいません!野暮用で名古屋に帰ってまして、その後フルチンで寝たせいか風邪ひいてました!
明日から更新がんばるんでお楽しみにー⭐️

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