居酒屋に行ったらイケメンが居たので、俺とイケメンを比較してみた。

イケメン男子

山屋に行ったらイケメンの隣に座ることに・・。

▷長岡童貞出会い編を1話目から見る

今回は危なげなく、女子に会うことができた。

俺は長岡嬢をちらっと横目で見る。
(ムチっとした白い二の腕が・・なんとも美味しそう。)

最近は細すぎる女性よりも、ある程度肉付きがあったほうが嬉しい。

年を取るごとに、女性の趣味も味覚も変わっていく。

「長岡嬢って、お酒は飲めるほう?」

一番気になるところだ。酒がないと女が口説けない僕。

長岡嬢「お酒ですか?大好きです!」

おめでとう俺。

「新潟って米どころだから、やっぱり日本酒派なの?」

長「日本酒もワインも、どっちもいけますよ。」

「焼酎とかウイスキーは?」

長「一応飲めますけど、進んでは飲まないかなあ・・。」

やっぱり焼酎とかウイスキーを飲む女性は少ないなあ・・。

まあ飲んだら飲んだで「酒飲み」確定だしね。

長岡駅から徒歩1分の「山屋」でご飯。

酒トークを繰り広げるながら、たどり着いたのは、長岡駅のすぐそばにある「山屋」というお店。

二階へ階段で上がっていくと、店の前でまねきねこがお出迎えしてくれる。

キッチンを囲むように、ズラッと長いカウンターが伸びる、他のお客さんとの境界線を無くしてくれそうな雰囲気だ。

山屋に入ってみると、すでに多くのお客さんで満席だったが、タイミング良く「おあいそ」が入り、少し待ったら席が空いた。

隣の席がめっちゃイケメンという不運。

(うわあ・・めっちゃイケメンがおる。)

不運なのが、俺たちの座る、隣の席がイケメンのビジネスマンだったことだ。

彼は小洒落たカッターシャツを着ていて、仕事ができそう。

 

「彼女|俺|イケメン」

という順で座ると、長岡嬢と喋るたびに、俺とイケメンの「顔の差」が際立ってしまう

「俺|彼女|イケメン」

という順で座ると、彼女とイケメンのパーソナルスペースが、恋人レベルの近さになってしまう

 

行くも地獄、行かぬも地獄だ。

 

とりあえず、「俺、彼女、イケメン」という順で座った。

これで彼女と喋る時は、俺のほうを向かなければならない。

比べられるよりはマシだろう。

山屋が酒飲みには嬉しすぎるラインナップ。

「最初はビールでいいかな?」

長「はい。」

できるだけ話しかけることによって、イケメンから彼女の気をそらす作戦だ。

山屋はデート向きの小洒落た店では決してないが、酒飲みのオッサン大好きそうなお店だ。

ビールで乾杯し、鮭のハラス焼や枝豆、まいたけバター、エイヒレなどのおつまみを注文。

このお店のメニュー設定は、ガチの酒好き仕様である。

長岡嬢と会話をしているとビールが空になる。

 

「お・・この店めっちゃ焼酎が充実しとる!」

新潟なのに、九州レベルで焼酎の銘柄が多種多様。

 

(・・これは大将もきっと酒飲みだな。)

福岡を経って5日目だが、懐かしくなって芋焼酎のロックを注文。

長「そのお酒一口貰ってもいいですか?」

「お・・飲んで見る?」

 

クンクンと匂いを嗅いで、珍しそうに顔をすると、彼女は焼酎をチビリと飲んだ。

 

長「はああ!すっごいキツい。よくこんな濃いの飲めますね。あと匂いが駄目!」

焼酎のロックは初心者にはキツイ。俺もいつの間にか、九州で鍛えられたのだろうか?

 

「これどうぞ」性格までイケメン過ぎて辛い。

それにしてもオーダーした料理がなかなかやって来ない。

これだけたくさんお客さんがいれば、仕方ないのかもしれない。

 

「あの・・これ良かったらどうぞ。」

 

春風のような爽やかな声。声の主はイケメンだった。

イケメンが自分の料理の皿を、こちらへ差し出している。

 

(オイオイオイ。)

 

コイツ男の前で堂々とナンパかい?

なに勝手に人の連れ(さっき会ったばっかり)に声かけちゃってんのよ?

あれか?これが長岡人のやり方か?

 

(敵に塩を送って、気を許したとこで、後ろからバッサリってやつかい?謙信さんよお!)


長「あ、ありがとうございます。でも・・頂いて良いんですか?」

(オイオイオイ。)

(オイオイオイオイ。)

 

長岡嬢もなにポッとしちゃってんのよ?

あれか?イケメンにひょいひょい、着いてってちゃうほど長岡の女は尻軽なのか?

 

イケメン「遠慮せずに食べてくださいね。もうすぐ新幹線で東京に戻るんで。山屋さんすっごく美味しいんで。楽しんでくださいね☆」

そう言ってイケメンは席を立った。

 

(オイオイオイオイオイ!性格までイケメンじゃねーか!)

(しかも首都から来てるってか?謙信ごめーん!)

 

なんだろう・・自分の醜さが際立つ。

 

(これは・・勝負にもなりませぬ。・・同じ土俵に立つのも恥ずかしい・・。無駄に長岡民を敵に回しちゃったし・・。)

 

脳内の声が小さい。比較して際立ったのは、俺というブサメンの「心の狭」さだった。

ーーーつづくーーー

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6 Comments

カズ

イケメンはみんな性格悪くていいと思ってます(笑)
イケメンで、仕事出来て優しかったら勝てない(>人<;)
イケメンはいつもハゲればいいのにと心から願っております(笑)

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