暴風6 大阪から京都の清水寺へ三時間の弾丸ツアー

清水寺

タイムリミットが迫る中、何を思ったのか京都へ行く

▷【大阪】破天荒な姉御出会い編の1話目を見る

結局、あべのハルカスには、一時間ほどしか滞在していなかった。

さて京都へ行こう。

久しぶりに関西に来たんだ、日本が誇る観光地の京都は外せない。

それに昨日はたっぷり眠ったおかげで体が軽い。

(やべ!アガって来ちゃった!)

 

弾丸ツアーに二人ともテンションが高い。

アホに旅行スケジュールを任せてはいけない

ただ、今日はこの後、金沢市まで行かなければいけない。

京都へ行って、大阪に帰って、んで石川県へGO・・。

頭の片隅でその距離と、移動時間を計算しようとするが、凄くヤバそうなので考えるのを止めた。

京都到着。休む間もなく清水寺へ

車は高速に乗って、北へと進む。

大阪から50キロほど距離を、およそ一時間で京都市に到着。

 

「どこへ行こうか・・。」

時間に余裕があるわけじゃない。やはり総合力でみて「清水寺」をチョイスする。

 

「よしタバコで一服したらいきまっか!」

破「うん!」

駐車場に車を止めて、坂道を登っていく。

 

破「お土産屋さんいっぱいあるけど?見ぃへんの?」

「先に清水寺に行って、帰りにお土産屋みたらええやん。」

行きの道中にお土産屋を見てしまうと、帰りも含めて最悪二倍の時間がかかる。

焦りがストレスを招いて、いい雰囲気をぶち壊してしまうかもしれない。

 

アホな俺なりに、一応計算をしている。スケジュール管理はザルだけど。

 

「はあはあ・・なかなか坂キツイなあ。ごめん汗拭いてくれへん?」

破「うーん。断る。ほら清水寺見えてきたで!」

汗だくになりながら、清水寺にたどり着く。

 

「やっぱり混んでるなー。」

人混みに紛れながら清水寺の境内の中を進んでいく。

破「うわ・・高い~。下を見るとちょっと怖いわあ・・。」

そう言って清水の舞台で破天子は俺の腕をギュッと握った。

 

(あれれ?姉さん・・可愛いとこあるやん。)

錦古堂(扇子屋)で何故か扇子を買う。

ちょっと胸と股間が熱くなる。清水寺にお参りした後は、お土産屋巡りだ。

「おお・・この扇子、センスええやんけ。」

破「帰りにダウンジャケット買ってや・・。ブルブル。」

店員「お客様~この扇子は当店でも人気が高い~・・」

何やら忙しくなってきたぜ!

 

やり手の店員さんによって眼の前にセンスがたくさん並べられる。

店員さんの熱心な勧めで、俺、なぜか扇子を購入する。(結構高かった。)

 

破「っちょ!wなに扇子買っとんねんw飾るの?」

「せっかくだから京都みやげ・・。でも俺・・なんで・・扇子買ったんだろ?」

破「・・返品したら?」

「それは・・なんか人として恥ずかしい。」

破「YUくん意外と小心者やな~wアタシが返しに行ってきたろか?」

「いや・・やめて、もういろいろ恥ずかしいし、アナタのことまた姉さんって呼んでしまう。」

破「それは勘弁やな。」

「せっかくなんでこの扇子大事に使うわ。破天子との京都のデート記念として。」

破「YUくんオッサンなのにカワイイとこあんなあw」

錦古堂で買った扇子

この時買った扇子。今でも部屋を明るくしてくれる。

 

その後、立ち寄ったカフェ?で団子とコーヒーをいただき、大阪に帰ることに。

京都の滞在時間はわずか3時間ほどだった。

さて大阪へ帰ろう。優柔不断な選択肢

(あれ・・もう午後3時すぎか・・。)

大阪に帰って、すぐに金沢に移動、今日のアポは午後8時からだ。

 

(ヤバい・・もしかするとアポに間に合わないかも。)

京都観光は思ったよりも、無謀だった。

  1. 「金沢に行く」
  2. 「もう一泊大阪」

眼の前に二つの選択肢が転がっている。自分の優柔不断さが辛い。

ーーーつづくーーー

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