マジやめて!彼女がデートに着てきた服がダサいジャージだった。

JR博多駅 クリスマスイルミネーション

街はクリスマスムード一色。彼女がジャージでやって来た。

2015年12月21日午後7時。俺はタクシーで博多駅前を通り過ぎた。これから彼女との待ち合わせ場所にむかうためだ。

クリスマスを控えた博多駅前は青や白のゴージャスなイルミネーションに彩られている。

多くの人が足を止めて見入っていた。

そんな博多駅を通り過ぎ、少し走れば公園が見えてくる。

 

「この辺りで降ります!」

 

駅前の賑やかさとは打って変わって、人通りが少なくなる。

ここは博多区役所からほど近い「出来町公園」だ。彼女の泊まっているホテルがこの辺りにある。

 

「ついたよ~寒いから公園横のファミリーマート入ってるわ。」

俺は谷山子にLINEを送る。

 

谷「うん!すぐ行く!」

俺はこの日のために酒を控え、体調を万全に整えておいた。

わざわざ福岡に来てくれたのだから、この前のような失態は見せられない。

俺は今、精力剤として「マカ」と「シルトリン」と「強力わかもと」を愛用している。これらのおかげか、息子が再び朝立ちするようになった。

今日の日のためにオナニーも控えてきた。今日の目標は「3回戦」だ。やってやる!

 

「食」も「セックス」も大食いの彼女についていくため、ファミマで買った「ソルマック」を流し込む。

(クリスマスももうすぐだし・・オシャレなイタリアンに連れてってあげよう。)

谷「YUちゃんウーッス!」

俺は早速驚かされることになる。

まるで休日のお父さん。ジャージ&サンダルでデートに来やがった。

「お、おま!・・なんやその格好!」

谷「え?ジャージだけど?」

彼女はアディダス制の黒いジャージに身を包んでいる。

 

「ちょw鹿児島からここまで、その格好で来たの?」

谷「だってさ!新幹線に乗り遅れそうだったんよ・・。」

「乗り遅れるって家から駅までめっちゃ近いやん・・。」

谷「昨日は実家に帰ってたし、女の子は準備にいろいろかかるんですよ!」

おいおい・・準備するベクトルが大きく違ってないか?

「だからって・・休日のお父さんじゃ無いんだよ?しかも靴・・何それ?スリッパ?」

谷「(笑)・・サンダル的なやつだよ?」

「さすがにそれはいかんやろ?ジャージとサンダルは・・。さめて他に靴持ってきてないの?」

谷「え?んなもの無いよ?」

一緒に歩くのが恥ずかしいダサさ

ふらっと近所のコンビニに行くような格好で彼女は現れたのだ。

(正直一緒に歩くのが恥ずかしい・・。タダでさえ世の中はクリスマスムードで、みんなオシャレを頑張っている。)

先月に会った時のセクシーな格好はどこへやら・・。30歳になってもこの感覚では先が思いやられる。

「仕方ねえ・・飯にいきますか・・(泣)」

俺はあらかじめ「食べログ」で見つけておいたオシャレなイタリアンレストランを忘却の彼方へと追いやった。

とりあえず目に付いた居酒屋に入る。店内には多くのサラリーマンがいた。

この店には男とデートをするために着飾った女性などは存在しない。まさに今の彼女にうってつけだ。

ダサい女は居酒屋デートで充分だ!

俺たちが行き着いた先は、仕事終わりのサラリーマンで賑わう庶民的な居酒屋さんだった。

ダサい格好の女はここで充分だ。

 

谷「おいおい・・せっかく遠くから来たんだから、もっとオシャレな店連れてけよ~。」

(・・そのカッコでよく言うわ。)

「いやいや・・こういう店が実は美味いんだって。」

谷「まあ、こういう庶民的な雰囲気は嫌いじゃないけどね。」

「そんじゃビールから忘年会をスタートしますか?」

谷「うい!福岡来たら新鮮なお刺身食べたい!」

いつものように、つまみを大量に注文しながら乾杯。相変わらず大食いで欲張りな女だ。

sasimi

谷「うん!うまい!やっぱり刺身は鹿児島より美味しいよね!」

鹿児島の刺身は身が柔らかいので好みではないらしい。

「福岡は魚が美味しい!」とはしゃいでリアクションする辺りが可愛くもあり、時々しつこくもある。

残念だったな。お前が食ってるのは五島のサバだ。

谷山子

パクパクと料理は彼女の口の中へと消えていく。

俺はそれを見ながら、熱燗を小さなお猪口からチビチビと舐めていた。

スポーツウーマンにはジャージが良く似合う

「ほんと良く食うよね?30になったら油もの一杯食べれなくなったり、食欲も衰えてくるもんだけど・・」

谷「年齢なんて数の話だよね?私の場合、体内年齢は20代前半だよ!ほぼ毎日走ってるし。」

ニコリと笑って言う。確かに彼女の体力を目の当たりにすると間違いではない気もする。

谷山子の細い体にはまだまだエネルギーが満ち溢れている。

そう思うとジャージが似合って見えてくるから不思議なもんだ。

 

谷「そうそう!最近ネットでいい物買ったんだ!」

「え?なに?」

谷「持ってきてるから見てみる?」

「お!見せてよ!」

クリスマスも近いだけにプレゼント的なものかな?

「ん?まてよ?このやりとり・・過去にどっかで・・」俺は強烈な既視感を感じていた。

彼女が以前持ってきたのはTバックのパンティだった。もしかすると次も・・。

続きを読む⇨事件!大人のおもちゃを肌身離さず常に持っている変態

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