福岡の土産でインパクトを求めるなら『にわかせんぺい』

東雲堂のにわかせんべい

存在感のある博多土産は、にわかせんぺい。

▷広島のカープ女子と秘密の逢瀬編の1話目へ

新幹線は東へと走る。

名古屋に住んでいた頃は、広島はずいぶんと西側だったので不思議だ。

ドラクエ3やファイナルファンタジー4なんかにハマっていた頃は、「東西南北」は、「右左下上」だったな・・。

でも、現実の世界では、「そのやり方」では目的地にはたどり着けないことを知った。

さて新幹線は早い。GoogleMapを開くと、もう山口県の周南市あたりだ。

 

以前は車移動ばかりだったが、「時間」、「体力的なしんどさ」、「移動にかかるお金」を考えると、新幹線や飛行機を使い分けるようになった。

到着のメロディが流れ、広島駅へと到着。博多駅から、わずか一時間あまりの旅。文明ってやつは本当にすげえ。

それでも、車が空を飛ぶ時代が来るのは、予定よりも遅れている。

 

食べたことないが、知ってる系

福岡のお土産である「通りもん」と「にわかせんぺい」を袋にぶら下げて、改札のほうへと向かっていく。

ちなみに、「にわかせんぺい」に関しては一度も食べたことがない。

多くの人が間違えているが「せんべい」ではなく、「せんぺい」だ。

※にわかせんぺいのCMが流れます。

にわかせんぺいのCMは、昭和時代のバージョンで完成されており、現代版に変更すれば、多くの福岡人は違和感を感じることだろう。

中のせんべいよりも、この目の辺りにセットするお面の印象がでかすぎる。

せんべいよりも、お面欲しさに購入する人も多い。

にわかせんぺいのお面の使い方

CMのようにケンカした時、失敗した時、浮気が嫁さんや彼女にバレた時などに、

お面を目元にかざして、「ごめーん!」とやるのがにわかせんぺいの正しい使い方。

博多であれば、だいたい笑って許してもらえるが、ごめんで済まないレベルだと、さらに怒りを買うので要注意。

お土産として渡す相手に使い方を教えると、きっと10分くらいは盛り上がるよ。

 

改札を出ると、鯉女を探す。

「YUちゃん・・YUちゃん!」

近くで声がする。あっさりと鯉女を見つけることができた。というか彼女が見つけてくれた。

「久しぶりだね~!これ、お土産。」

鯉「わーありがと。」

「あっ・・ちょっと待って。一つ空けていい?」

俺はお土産の袋をガサゴソとやる。

 

鯉「え?・・いいけど。」

「ごめんね。でも面白いから。」

にわかせんぺいの箱をあけて、お面を取り出し、目の辺りにかざす。

 

鯉「なにこれ!?笑える!」

「鯉女もやってみてよ。」

俺は彼女にお面を手渡した。

 

鯉「え・・ここで?」

戸惑いながら言われるままやってくれる。

 

「おお・・いいやん。似合う!」

鯉「すごく恥ずかしいんだけど。」

 

「あとさ、ごめーん。って言ってみて。」

鯉「ご、ごめーん!?」

 

「たまに~は~ケンカ~に~ま~けてこ~い♪ハイ!」

鯉「たまに~はケンカ~にま~けてこ~い♪w」

 

広島駅をにわかせんぺいの歌を口ずさみながら歩く。

・・なんだコイツら。

( 2/9話目 )

※タップで開きます。

⇨鯉女の登場する日記を見る

4 Comments

こう

見たことあるお面です😃

仲直りの時に使うんですね

いつの間にか鯉女編になってました

YUTAROさんの切り替えはすごい

さすが出逢い系マスター🎵

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YUTARO

福岡では有名なお面ですw仲直りで使ってるとこ見たことないですけどねw 居酒屋とかで被ってる人はたまにみますw

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