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一難5 左利きの彼女と鍋を食って思うこと

左利きでウブで変態(仮)な僕の彼女

nabe

小さなテーブルの上で二人が鍋を囲む。

ところ狭しと携帯コンロや食器が乗っているので、テーブルの端から何か落ないか不安だ。。

グツグツグツ・・コンロの上の鍋はポコポコと泡を出している。

鍋の材質は土鍋なんてしっかりしたものじゃなくて、YUTAROが日頃、さっぽろ一番とか、カレーとかを煮込んでいる貧相な万能鍋だ。

立ち込める湯気はとてもいい匂いだけど、結露がやばそう。

「もうそろそろ食べごろかな~?」

スーパーで「本日の特売品」だった刺身を食べながら、タヌキ女が言う。

「どれどれ?毒見しちゃいますか?」

発泡酒を流し込んで、YUTAROが言う。

そして、お玉で具材を雑にすくい上げると、お椀の中に注ぎこんだ。この場に鍋奉行がいたら怒られてしまう行為だ。

「いただきます!ハフハフ!・・うむ・・うまい!もう食えるよ?」

タ「どれどれ!フーフー!あちち・・・うん!美味しい!大成功だね!やるじゃん私!」

「いや・・鍋ってそんなに失敗するもんじゃないでしょう?」

タ「いいの!成功を積み重ねて人は大きくなるんだから」

おいおいそれなら・・失敗ばかりしてきた俺は極小サイズではないか?

 

???・・あれ?

 

「今気づいたんだけどさ・・タヌキ女って左利きだよね?」

hidarikiki

タ「そうなんだよね~。字を書いたり、おはしを持つのは左なの。てか今更気づいたの?」

「いや・・俺も左利きだからさ・・違和感なくて逆に気づかなかった・・。」

箸の持ち方変でスイマセン。いつも左側ばかりキープしてスイマセン。

タ「あっそういえば!私も初めて気づいた!」

≧(´▽`)≦アハハハ

(´∀`*)ウフフ

なんちゅー幸せな時間だこと。

「あっそういえば、左利きってさ・・」

タ「え?なになに?」

「天才と変態が多いんだって~」

タ「え?そうなの?」

「タヌキ女は天才って感じじゃないから、変態のほうだね。」

僕もたぶん変態の部類に入ると思うんですけどね。

タ「変態じゃないもん!」

顔を真っ赤にして否定するタヌキ女。

 

なにコイツ・・・かわええ!

 

若さゆえなのか?ウブに恥じらうところがたまらなくかわいい。

大阪子のように「セックスの話とかドンと来い!」という感じではない。

「いやいやそうは言っても・・夜のほうはどうなんでしょうかね?」

YUTAROもついついイジメたくなるのだ。

タ「なにそれ!その言い方オッサン臭いよ!セクハラや!」

「あの・・オッサンとか・・・やめて・・泣。一応彼氏なんだから・・」

「あっ・・。じゃあお兄ちゃんで!」

お兄ちゃん・・悪くない響きだけど・・なんか違う気がする。

「いやあお兄ちゃんとかも・・ちょっと。普通にア・ナ・タでいいよ。」

タ「普通じゃねえし!」

という訳で初の家デートはとってもいい感じなのである。

でも・・そろそろ変態になってもいいですかね?

テーブルの上の鍋のように、YUTAROの情熱は煮立ってきている。

ーーーつづくーーー

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みんなのコメント

  • Comments ( 2 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. 変態鍋!カップル!(*^_^*)

  2. By くゆしゅー

    YUさんよりも、ずっとおっさんですから(笑)
    鍋のように暖かい夫婦じゃなく冷奴のような冷たい夫婦でございやす。

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