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黒6 餃子と人生は『くねくね』させすぎると失敗する・・?

餃子の『くねくね』部分を作るのは難しい。

きんぴらごぼうと肉じゃがを手土産として持参して、さっそく『女子力』を見せつけるアラ女。

この行動は人の家に上がり込むことの礼儀なのか?それとも何か他の意図があるのだろうか?

既に彼女には『年齡サバ読み女』のレッテルを貼っているので、深層心理を探ってしまう。

「じゃあきんぴらでもおつまみにしながら餃子でも作りまっか?」

アラ「そうだね!じゃあレンジで軽くあっためるね。」

ブウウウウウンと電子レンジが音を出している間に、ビールで乾杯。

 

アラ「YUさんってエプロンとか持ってます?」

「いや・・ない。ごめん。バスタオルでも巻いとく?汚れちゃったら大変だし。」

アラ「え?良いですよ無かったら。」

「いやいやそこは・・。」

ということで大きめのバスタオルを腰に巻いてもらう事にした。

 

実はウチには、エプロンが二つある。

苺女がいつも使っているものと、筑紫女が過去に置いていったものだ。

衛生女はエプロンなんて女子的なものは使わない。

アラ「じゃあまずは餃子のたね作っちゃいますか!」

スタタターン!

アラ女は野菜を手際よく刻み、銀色に輝くボウルの中へと投入する。

そしてひき肉と混ぜ合わせた。

 

「めちゃめちゃ手際いいね。自炊とか良くするの?」

アラ「うーん出来るだけ作ろうとは思ってるんだけど、面倒な時は外食とかコンビニかなあ・・。」

アラ女はそう言って笑った。

 

それにしても餃子パーティーなんて、超絶久しぶりだ。

かれこれ5・6年ぶりだろうか?あの頃はまだ当『恋人ゲットナビ!』もスタートして3年程度。

名古屋時代の男友達(今はほとんど結婚)と集まって作ったっけ・・。

まさか福岡に住んでるとは、あの頃の俺には想像も出来なかっただろう・・。(とっくに結婚してると思ってたし。)

 

アラ「YUさんもう皮に包んじゃって良いよ~」

「はーい。」

 

俺は彼女が作った種を皮に乗っけて包む。

 

(あれ・・あれれれ?)

 

6年前よりも不格好な餃子の端っこの『くねくね』部分。こんなに難しかったっけ?

俺があの頃よりも捻くれてしまった証だろうか?

もしかすると、ただのアル中なのかもしれないが・・。

 

アラ「YUさん不器用!w」

「いや・・前は上手く作れたんだけど・・。」

アラ「こうやって・・水をちょっとだけ端っこ付けて・・。くねくねは無理に作らなくていいんで・・ほら端っこを閉じるだけなら簡単でしょ?w」

アラ女は手際よく『クネクネ無しバージョン』の見本を示してくれる。

「おおう!それだったら俺にでもできる!」

アラ「うん!焼いたら味はそんなに変わらないから。お店もくねくねしてない所は結構あるし。」

 

俺ももういい歳だ。気がつけば名古屋の男友達に遅れを取っている。

あっちこっちへと、くねくねしている場合じゃ無いのかもしれない。

ーーーつづくーーー

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みんなのコメント

  • Comments ( 3 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. 回り道くねくね(^_^)

  2. そして、腰をくねくねさせるんですねw

  3. 女子力と言うよりこれは完全に経験者=バツイチの線が濃厚ですな。

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