セックス依存症レベルの性欲の変態ギャル【鹿児島出会い編】

風邪治る!俺はまだ出会い旅に出れる。

朝9時。マブタが開く。俺はそのまま動かずに、しばらく天井を見つめていた。

高熱からの復活!

昨日あれほど熱かった体も吹き出す汗も嘘のようになくなっている。明らかに違う感覚だ。

「腹が減った・・。」

筑紫女が持ってきてくれた、「たらみのゼリー」を二つ平らげる。

震えていた指先にも力戻ってきた。

「動く!イケる!」

今日のアポは250キロ先の鹿児島県

今日のアポは鹿児島県だ。福岡から約250キロの長距離移動をしなければいけない。

あのまま体調が悪ければ、鹿児島へ向かうのは絶望的だと思っていた。なんとかなりそうだ。

シャワーで二日分の汗を流すと、携帯をチェックする。

百合子と筑紫女からメールが来ていた。

筑「ゼリー食べられましたか?風邪が早くよくなりますように」

百「体調はどう?なんかあったら言ってね。」

再会は絶望的だと思っていた百合子からもメールが来たのには驚いた。二人に感謝のメールを送り返す。

そして、また違う女に会いにいく。俺は、まさしく「外道」を行っている。

どの交通手段にするか?結局は愛車よ。

さて鹿児島までは、「車で行くか?新幹線で行くか?飛行機で行くか?」選択肢はいろいろとあった。

やはり病み上がりに長距離を走るとなると心配だ。できる限り体力は温存しておきたい。

「新幹線にするか・・」

ホテルをチェックアウトすると、博多駅の方角向かって歩こうとした。

春吉の「マイステイズイン」横の大きな駐車場には、我が愛車が停まっている。

一瞬彼が視界に入った。

 

愛車(ここまでずっと旅したのに、置いていくんやね・・。)

愛車が寂しそうに見えた。黄砂やPM2.5で汚れているからかもしれない。

(わかった!お前と一緒に行くよ!ごめんよ!)

俺は心の中でそうつぶやくと、愛車に荷物を放り込んだ。

鍵を回せば、聴き慣れたエンジン音がする。

俺と相棒はただ南へと下っていくのだった。

途中で買ったブラックの缶コーヒーがとてつもなく美味しく感じる。コンビニのおにぎりも悪くない。食欲には問題はなくなった。

鹿児島入り。今日の相手に会いに谷山市へ

午前10時に福岡を出たものの、下道で鹿児島に行くのとアポの時間に間に合わない可能性もある。

実際にナビの「到着時間」はアポ予定の午後6時を大幅に過ぎている。

道が混みそうな都市圏のみ高速に乗ることにした。

鹿児島市内に入った頃には午後5時を回っていた。不思議なことに疲れはそれほど感じなかった。

「今日はイケる!イってやる!」

しかし今回は「天文館」などとは違い、都心から、さらに南下。

待ち合わせ場所は、少し離れた谷山市だ。

ワクワクメールで知り合った谷山市の女

体の芯から湧き上がるエロパワーが止まらない。・・ということで今日の相手のご紹介を!

名前:谷山子(鹿児島の谷山ってとこに住んでるから)

年齢20代半ば

出会ったサイトワクワクメール

コメント:鹿児島の超有名な名門校「ラ・サール高校」の近くに住む、飲食業の女。メールをたくさんくれる日もあれば、ほとんど返事がこない日もあるという気分屋でもある。

俺の経験上「不思議ちゃん」が多いと勝手に思っている鹿児島女性。もしかすると谷山子も例外ではないのかもしれない。写メをもらったものの、イマイチ画質が整っておらず、その容姿スペックは未知数だ。

待ち合わせ場所変更。

待ち合わせ場所に到着。彼女を少しの間ゆっくりできそうだ。

しかしそれは束の間。メールを見ると待ち合わせ場所変更のお知らせである。

 

谷「買い物してたので谷山イオンまでこれます?駐車場で待ち合わせましょ。」

 

ナビで調べたらここからイオンまでは1キロもない。

俺はふうっとため息を吐き出すと再びエンジンに火をいれる。

イオンモール鹿児島で谷山子と合流

幅の広い国道217号線(産業道路)が通っている。その脇を大型の店舗が軒を連ねていた。

全国的にも有名な進学校「ラ・サール」高校はこの辺りにある。

この地域に地理感などあるはずもなく、完全にナビ任せ。

待ち合わせはイオンモール鹿児島だ。国道225を左折すると、イオンが見えてくる。

俺は平面駐車場に車を停車した。

 

「到着したよ!Bの2列目の真ん中に停まってるから。名古屋ナンバーだからわかると思う。」

 

すぐに返事が来た。

谷「はーい!すぐ行きます!」

待つこと1分。助手席の前に現れたのが谷山子だった。

さすがに南端の鹿児島で、名古屋のナンバーはほとんど見かけないらしい。

軽めのギャル登場

谷「こんちゃーす!」

20代半ばにしては、思いがけずギャル風の格好。

ブルゾンの下はタンクトップのようなものを履いている。

まだ春先にも関わらず、彼女は小麦色の肌をしていた。

 

「元気いいねwまあ乗ってよ。」

そう言って初めて彼女の顔をまじまじと見た。

「地」は可愛いのに、メイク技術とバサバサに傷んだ髪が残念だ。

谷「あっ車置きに行きたいんで、付いて来て。」

「え?あ?はい。」

彼女の実家までカーチェイス(すげえ運転が荒い)。ついて行くのがやっとだ。

彼女の車を実家へ停める。

「ふう・・じゃあご飯でも行こっか?」

谷「わたし、焼肉の美味しい店なら知ってますよ♪」

「焼き肉食いたいのね。」

病み上がりに肉で大丈夫か?と思ったが、今日はすこぶる体調が良い。むしろ体は肉を欲していた。

谷山の美味い焼肉屋ヨコムラ

ヨコムラ

谷山子にナビゲートされながら、着いたのは「ヨコムラ」というちょっと地元臭のするお店だ。

小ぢんまりとした精肉店も一緒になっていて、買って帰ることもできる。(全国配送可)

地元民に人気。めっちゃ並んでる。

既に店内は一杯で店の外まで待っている人が溢れている。

谷「ここの肉、マジやばいんで!私的にはいっきのが好きなんだけど。」

じゃあ最初から「いっき」に連れてけよ・・と思った。

谷「ちなみにイオンにもヨコムラ入ってるんで!」

「じゃあイオンでよかったじゃん・・」

・・コイツ大丈夫か?

谷「イオンのヨコムラよりこっちのほうが美味しいの!」

谷山子はとにかくマイペースで、緊張や人見知りはほとんどしないタイプだと思われる。

ハゲを晒すデリカシーのない女

谷「ねえねえ、さっきから気になってたんだけど、帽子取ってみて!」

そう言って彼女が俺の帽子を剥ぎ取る。

谷「お!やっぱりハゲだ。」

「・・・(泣)」

初対面の男にも彼女は平気でそんなことを言ってしまう。デリカシーの無い女だ。

女友達が少ないことと(デリカシーが無いから)、二年間彼氏がいないことなども話してくれ、待ってる間の30分は意外と盛り上がりを見せた。

 

店員さん「ご案内ですー。」

「お!やっと俺らの番やで!」

賑やかだけど禁煙

ヨコムラ店内は大部屋に低いテーブルが並んでおり、仕切りなどは存在しない。

家族連れが多いので、ワイワイガヤガヤ、時折奇声。

例えて言うと親戚の集まりのような空間。ここに一人で訪れるにはかなりハードルが高い。

 

「さて、一服。むむ?禁煙?」

谷「え?ここ禁煙だったっけ?泣けるわ。」

とまあ喫煙者にはキツイ状況でもある。

 

「まあ、タバコはさておき、さっそく酒と肉を注文しまっか・・。」

ビールとお肉もろもろを注文。

「乾杯!くうう!五臓六腑に染み渡る。」

実に3日ぶりアルコールだ。突き出しのキャベツをつまみながら、俺達は肉が到着するのを待った。

「谷山子は酒は飲めるほう?」

谷「うん好きだよ!天文館辺りに一人でも飲みに繰り出すし。」

「一人で?バーとか?」

谷「バーとかスナックとか・・。この前はカラオケの取り合いで他の客と揉めた。」

「・・やるやん。」

タン、カルビ、ハラミ・・上質なお肉

やがて塩タン、上カルビ、ハラミが到着。どれも綺麗な色で肉質が良さそうだ。そして贅沢に分厚く切られている。

ちなみに塩コショウなどの「味付け」は自分でするという変わり種。

この肉を低価格で食べられるとなれば、行列ができるのも頷ける。

俺は塩タンを口に放り込んだ。

「・・美味い( ´ρ` )」

塩タンが終わるとカルビ。

谷「うむ、脂が全然しつこくない。」

「感動とはこのこと」

谷「普段より箸がスピードを上げてます!燃えてきた!脱いでいい?」

ヨコムラ谷山子

二人でグルメレポート遊びをしながら、お肉をパクパクと口に運ぶ。

彼女はさらにビールと白飯追加という「邪道ルート」へ。

「ホルモンも行きまっか?丸腸?ミノ?」

ヨコムラはお肉がススム君。

空気が読めない女に波乱の予感

谷「ねえ、お兄さんは最近エッチした?」(彼女は俺の名前をすぐに忘れる)

「へ?え?」

谷「セッ○スだよ。セッ○ス!私もう一年もしてないよ!ガハハ!」

「ちょ、ちょ!ここでそんな話すんの?隣に子供もいるし、下世話な話はダメだよ。」

谷「いいじゃん。誰も聞いてないって・・」

歯に衣着せぬというか・・空気が読めないというか・・やはり鹿児島女子は不思議ちゃんが多い。

「そういう話はさ・・二次会にしようぜ!」

谷「・・んもう!わかったよ。ごめんね。」

俺の「波乱センサー」はビンビンである。

 

「ふー!食った!もう肉は食えん!」

俺は箸を置くと、ぐふっとゲップをした。

いくら美味いとは言え、この年になると大量の肉はやっぱり重い。

谷山子は細い体の割に大食いらしい。

大盛りご飯をペロリと平らげて「やっぱり肉には飯だ!」と満足そうだった。

とにかくヨコムラさんご馳走様でした!

10 Comments

YUTARO

ドタキャンはあんまり好きじゃないのよー(´・_・`)
福岡に残っても誰かと会えるわけじゃないしね。

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くゆしゅー

いいですね~谷山子(笑)
彼女として付き合いたくは無いけれど、出逢い旅には
もってこいって感じじゃないですか~(^^;;)
嫌いじゃないです♪

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YUTARO

谷山子はどちらかというと男性的ですねー(^_^)少しおバカですけど根が明るくて楽しいです。彼女にはしたくないけどー笑

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