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鯉恋4 こんな所で「おっぱじめる」情熱的な広島人の感覚に驚く

 広島アポで一番のアタリ!鯉女という素敵女子

鯉女はとても少し気の強うそうな見た目だったが、とても性格のいい子だった。

お酒が好きだが、今のところ酒乱の気もなさそうだ。

大阪子のように酔っ払ったら、なにかしらの暴挙にでるということはなさそうだ。

・・まだ油断はならんけど。

 

俺は酒の中で日本酒が一番酔っ払う、既にまぶたがしょぼしょぼと重い。

長距離を運転した疲れもあるのだろう。

鯉「じゃあ次はバーですね!私の行きつけ連れてちゃいます!」

「・・・ふぁ・・ふぁい。」

鯉「お会計お願いします!」

「あっここは俺が払います。」

鯉「いやいや・・割り勘でいいですよ。」

「さすがに年下の女の子と同じ額ってわけには・・誘ったのは俺だし」

鯉「でもこのお店に勝手に決めちゃったのは私だし。」

親の教育がしっかりしているのだろう。他の女子(一部ですが)のように財布も出さずに「ごっちゃんです!」な感覚が微塵もない鯉女。嫁にするならこういう子がいい。

「ごちそうさまでした」も言えないような女がこの世の中に存在することは確かだ。

幸せな押し問答を続けた結果、「むろか」の料金は俺が支払うことにして、2次会の場は鯉女に支払ってもらうことにした。

 

「むろか」を出る頃にはだいぶ人通りも少なくなっており、その代わり「ほろ酔い」状態で大声で笑っている人種が増えてくる。俺たちのように。

 

鯉「ふふふ♪久し~ぶり~の~はしござ~け~♪ふふふ♪」

 

上機嫌の鯉女は謎の鼻歌(演歌調)を口ずさみながら俺の横を歩いている。そんな彼女の陽気さがたまらなく可愛い。

歩いていると彼女と肩が当たったり、指先が触れ合ったりした。さっきまでよりも彼女が俺に近づいている気がする。

そして彼女と体が接触するたびに「童貞状態」にリセットされているYUTAROの心臓は大きく脈打った。

 

初めての遠征で広島に訪れたのは5年以上前の事だろうか?

あれから「この地」ではいろいろとあったけれど、スグにこんな気持ちになるのは初めてだった。

 

「俺・・この子とセックスがしたいわ。」

 

俺の中のオスライオンが静かに目を覚まそうとしていた。

 

こんな所で「おっぱじめてる?」情熱的な二人を目撃

鯉「YUTAROさん、お店もうすぐですから頑張って歩いて!はい!ワンツー!」

「いや・・俺そんなにおじいちゃんじゃないよ?てか職業病出てるよ・・。」

そんな感じでバーまでの道のりを歩く。

鯉「え?嘘・・あれ・・YUTAROさん見てください!」

「え?・・あっ・・。」

アーケードの端で女性が座り込んだ男性の上にまたがっている。二人のカップルは人目もはばからず熱烈な接吻を交わしていた。

jyoseiumanoriこんな人通りの多いところで「おっぱじめやがった?」と思ったが、幸い局部は出していなかった。それにしてもなんだこの街は?

 

「ああ・・なんか・・すごいね・・」

鯉「若いですね~♪でもちょっと羨ましい・・。ふふ。」

「え?なんで?人前だし恥ずかしくない?」

鯉「だって、周りが全く見えないほど二人の世界に夢中ってことでしょ?」

これが情熱の街に住む「広島人」の感覚なのだろうか?

ーーーつづくーーー

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みんなのコメント

  • Comments ( 6 )
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  1. By タカちゃん

    お盆中の更新、ありがとうございますです。
    暇で死にそうでした(笑)

  2. YUTAROさんがおっぱじめたのかと思った。

  3. 世界は二人のために回ってる(^_^)

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