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兄弟3 コミュニケーション能力の高すぎる後輩に乾杯で完敗。

コンパがスタート。一瞬で距離を縮めるコイツらは何なんだ?

「彼はイケメンのイケ男君で、イケメンなのにイケてる仕事をしてるんだ。もう嫉妬しか生まれないよね。」

イケ「どうもイケ男です。宜しく」

 

「えっとコイツはダラ男で、顔は良いけど口呼吸しか出来ないから、ちょっと口元がだらしないんだ。」

ダラ「もー!YUさんちゃんと紹介してくださいよー!」

 

ビチ「えー大丈夫?ダラ男さん鼻が悪いの?」

ダラ「ちょっと真面目に受け取らないでくださいよー!」

 

ビチ「えっとこの子は魔女子さんで私の先輩。すっごい美人でしょ?」

魔女子は「ちょっと!」とビチ女の肩を叩きつつ美人と言われてまんざらでもなさそうだ。

イケ「ほんと美人さんですねえ。」

こんな感じで幹事同士は一通りメンバーの紹介をしていく。

 

それぞれが、なんとなく「場慣れ感」を醸し出しており、皆さんコミュニケーション能力が高いせいか、あっという間に盛り上がる。

ビチ女も魔女子もその後輩の子(以後後輩子と呼ぶ)も楽しそうで、酒のおかわりがどんどんオーダーされていく。

30分後には、イケ男がお得意の『肌当てクイズ』なるものを開始する。

 

女性に目をつむってもらい、どの男性の肌が気持ちいいか決めてもらうというものだ。

これなら誰も傷つかないし、王様ゲームのようにわかりやすいゲスさがない。(まあ・・ゲスですが。)

さすが、ワンセットだけでキャバ嬢をアフターに連れだす男だ。

 

イケ「肌が合う人はエッチの相性がいいんですよ。」

というゲス回答の元、「コイツとはエッチの相性がいいのかな?」と意識付けられる。

 

俺はなぜかビチ女に選ばれた。(マジかよ・・俺たち相性いいのかよ。)

 

開始から一時間が過ぎ、イケ男は魔女子の首を、じっくりと吟味するようにエロティックに触ってニヤけている。

イケ男は首フェチで、どうやら魔女子の首がお気に召したようである。

魔女子もまんざらでもなさそうで気持ちよさそうに触られている。・・今にも吐息を漏らしそうだ。

 

次第に魔女子は俺のほうを向く回数が減っていった。

(ソイツ既婚者やで!?とイケ男伝えたかったが辞めておいた。)

 

ダラ男と後輩ちゃんは、何やら二人きりで話し込んでいる。

 

(あれ?あれれ~?おかしいよおお?)

余っているのは、ビチ女と俺だけだった。

 

ビチ女とはつい最近、カフェで何時間も話したので話すことがない。

俺は幹事としての『役割』は果たしたが、彼女にもスポットライトを当てて欲しい。

 

「よし・・そろそろ二次会でも行きますか?」

ビチ「そうだね!そうしよ!」

 

女性陣の中で決定権のあるビチ女は、俺の提案に真っ先に乗っかってきた。

イケ「あっ良いですねえ~みんなでお酒飲める所にいきましょ。」

「どっか知ってる?」

イケ「ここから少し歩いたらバーがありますよ。そこ行きましょうか。」

「よし!そこに行こう。」

 

俺たちはバーへと移動する。でも俺はそろそろ帰りたかった。

ーーーつづくーーー

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みんなのコメント

  • Comments ( 5 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. いちば〜ん

  2. お久しぶりな感じ!
    やっとだー!

  3. 幹事は美味いとこ味わえないッス😃

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