暴風5 あべのハルカス行っても「展望台の料金が高いからやめとこ」って言うケチ達。

あべのハルカス

あべのハルカス行ってきたよ~でも展望台までの料金高いから登らなかったよ~♪

▷【大阪】破天荒な姉御出会い編の1話目を見る

キュキュキュー!!

タイヤを鳴らしながら、立体駐車場を下っていく。

(急げ!急げ!)

駐車場ゲートのバーが上がり、俺はミナミの街へと飛び出した。

天気はハルカス日和

昨日の嵐が嘘のように、空は晴れ渡っている。台風一過の少し冷たい空気が心地よい。

 

「もうすっかり秋ですねwうふふ。」

なんて言ってる余裕はない!

 

通り沿いで破天子が待ってくれている。左車線を確認するようにゆっくりと走る。

(あれかな?あれだ。)

破天子を見つけると、ハザードランプを点滅させて、車を停車させる。

年下に「姉さん」と言ってはいけない

破「おはよう。」

「おはようございます。あの・・すいません!わざわざ来てもらっちゃって!」

破「いいのいいの。今日は暇やったし。」

「姉さん。ありがとうございます(泣)あんさんええ人や。」

破「あのさ。姉さんっていうのやめてくれへん?うちのが全然年下やし。」

「はい!以後気をつけます!では安全運転でいかせて頂きます。姉・・破天子さん。」

あべのハルカスへ。見違えた天王寺界隈

破「うん。ドコ行くんやっけ?あ、あべのハルカスか。」

情報が古いナビなので、阿倍野ハルカスの情報は登録されておらず、とりあえず行き先を、「天王寺駅」にセットする。

 

「なんどここに来てたって~♪はい!」

破「大阪弁は上手になれへんし~♪」

「楽しそうにしてたって~♪ほい!」

破「あなた以外に連れはおれへんのよ~♪」

俺&破「近そうでまだ遠い~あべのハルカス~♪」

二回目の「大阪LOVER(替え歌バージョン)」を熱唱しながら、たどり着いたのはあべのハルカスだ。

ちなみに「阿倍野ハルカス」じゃなくて、「あべのハルカス」ね。

 

そびえ立つ日本で最も高いビル(高さ300m)は、遠くからでもすぐにわかる。

おかげで迷わずにあべのハルカスに到着することができた。

「これが天王寺?嘘や・・。」

この辺りに来たのは、ずいぶん昔のこと。

俺の知っている天王寺と、今の天王寺は大きく変貌していた。

 

あの頃の天王寺は独特の「ヤバい雰囲気」があったのだが、再開発によって、町並みがずいぶんキレイになっている。

有料駐車場に車を止めて、あべのハルカスへ。

展望台に登らなければ、あべのハルカスはただのデパートだ!

「はえ~見上げるとでっかいな!首が疲れるな。」

とりあえずスマホで一枚ぱしゃり。

中に入ると、・・なんかただのデパートだった。

 

「えっと展望台は・・え?入場料だけで1,500円もかかるの?」

破「高いなあ~。もったいないからやめとこや。大阪は高いビルたくさんあるし。」

彼女の謎理論によってあっさり却下。(行っとけばよかったと後で後悔。)

 

ハルカスの地下のフードコートで、軽く昼飯を食う。

あべのハルカスビアガーデン

今回の話とは全く関係ないのだが、

あべのハルカスの展望台では日本一高いビアガーデン「ビアサンビャク」が4月28日~10月28日まで開催されている。これはめっちゃ行ってみたい。

やることがない。そうだ京都へ行こう

「うーん。目的達成しちゃったしなあ・・この後どうする?動物園でも行く?」

破「いや・・動物園はええわ。」

あべのハルカスで展望台に行かないとなるとやることがない。

わざわざウインドウショッピングするのも気が引ける。

 

「なんなら京都でも行く?」

破「京都?ww今から?ww」

「せっかくなんで観光みたいな事したい。」

破「おおーおお。ええけど・・遠いで?時間かかるで?」

「そんなん近所やで。」

 

俺の謎自信によって、デートの舞台は京都へ変更。

少し無茶な気もするが、それでこそ出会い旅だ。

ーーーつづくーーー

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